【PR】

  

Posted by TI-DA at

2018年09月04日

New! 新人スタッフの森です。

この度、レッツスタディ!ウチナーネットワーク事業の担当として、沖縄NGOセンターでお世話になります、新人スタッフの森祐太と申します。(写真右側)私の役割は、沖縄移民に関する興味・関心を皆さんに広め、「世界のウチナーンチュの日」を啓発していくことです。国籍や血縁を問わず、沖縄に係わる全ての人が、自らのアイデンティティやルーツを考える日になると良いな、という思いで頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。皆でウチナーンチュの日を盛り上げていきましょう!(*'▽')ノ  

Posted by ONC at 15:28スタッフ

2018年08月25日

がじゅまるガーデンにインタビュー!

こんにちはピカピカ
ONCにインターンシップ中の名桜大学3年、大城と田中です!今回は那覇市でエコショップをしているがじゅまるガーデンについて紹介したいと思いますびっくり
一人で経営を続けている、河児直美さんにお話しを伺いました。

ガジュマルガーデンはもともと那覇市公設市場にありました。そこに大きな2本のがじゅまるがあったことがお店の名前の由来です。那覇市からの要請で沖縄大学のアッセンブリーのメンバーで立ち上げられました。2005年に3つの団体(アースの会 ワンデス がじゅまるガーデン)がエコショップとしてオープンした当初は、那覇市のにぎわい広場にありました。しかし他の2団体はつぶれてしまい、今はがじゅまるガーデンのみ経営を続けています。2009年に今の壺屋に移転しました。















10~15団体からの商品販売の委託を受け入れており、フェアトレード商品が多く置いています。知り合いから商品が届くため、顔の見える商品ばかりです。置いてある商品の売り上げは製造元の動物保護や被災地の支援を行う団体の資金に回ります。素材などにこだわった、人にも地球にも優しく安心安全な商品を多く取り扱っています。以前は、なはまち「楽しいぼうさい」プロジェクトという、環境教育の支援やなはまちの自然を見つけるイベントを行っていましたが、今は国場の児童館で引き継がれています。














エコショップ がじゅまるガーデン
098-988-1099
〒902-0065 那覇市壺屋1-7-20




  


2018年08月25日

ベトナム青葉奨学会にインタビュー!

シンチャオよつば(ベトナム語でこんにちは)
インターン生の名桜大学3年次の渡嘉敷・千田と、沖縄キリスト教学院大学3年次喜屋武です。
私たちは、ベトナム青葉奨学会の村田さんにインタビューをしました。
この記事では、奨学会の設立理由と活動内容について紹介しますキラキラ 

元々ベトナムでは奨学金の活動が行われており、日本でも手伝ってほしいということで設立されたのがベトナム青葉奨学会です。グェン・ドウック・ホーエ氏が「国の再建のためには何によりも人づくりが大切」という考え方を提唱し、日本の友人達が協力しました。その時の中心メンバーであった高里鈴代さんが、現在青葉奨学会の代表を務めています。村田さんが奨学会に加入したきっかけは、鈴代さんの夫が1996年に亡くなり、会が継続できるか分からないという時に、何か手伝えることは無いかと考えていました。その時にベトナム語の資料翻訳を頼まれたことで、ベトナムに興味を持ち始めたことがきっかけです。















活動内容は、ベトナムの貧困家庭への奨学金の支援が主です。会員から会費を集め、小学生から高校生までの成績優秀者に対し一万円から一万六千円の奨学金を渡しています。以前はベトナム語講座なども行っていました。
青葉奨学会を運営していくうえで、支援をしていた学生が活躍することや、連絡をくれる時に一番やりがいを感じるそうです。最終的な目標は、活動する必要がなくなること、つまり支援する必要がなくなることです。そのために少額ながらも子ども達への支援を続けていく予定です。














ベトナム青葉奨学会
098-864-1539
〒900-0015 那覇市久茂地3-29-41久茂地マンション402

  


2018年08月25日

COFAにインタビュー!

チョムリアップ・スオ♪赤(カンボジア語でこんにちは)
ONCにインターンシップをしている名桜大学3年の幸喜と竹内です!
私たちはカンボジア沖縄友好の会(COFA)の金城光男さんと金城広子さんにインタビューしました。
この記事では、COFAの創立理由と活動内容について紹介しますびっくり!!

COFAは、1990年にカンボジアから沖縄に公衆衛生を学びに来ていたサミット医師が母国に帰る際に、ポルポトの影響で支援を必要としているカンボジアに対して支援を行いたいという目的で設立しました。その後、現在の団体の顧問を務めている金城さんが2005年から人材育成を目的とした里親奨学金事業を開始しました。















高校生対象奨学金事業では、プロフィールや家庭訪問などの選考の結果、奨学生を決定し奨学金を支給しています。2008年からは大学生奨学金事業をスタートさせました。COFAは里親と里子の顔の見える交流をモットーとしており、里親が希望すれば年に一度、里子を訪問するツアーを行っています。里子との交流を通じて日本とカンボジアの親善を深めています。今後の目標は、奨学生を日本に留学させることです。















カンボジア沖縄友好の会(COFA)
098-832-6575 mh-kinjo@peach.plala.or.jp
〒902-0065 那覇市壺屋2-10-10
  

2018年08月25日

ONFAにインタビュー!

ナマステニコニコ(ネパール語でこんにちは)
ONCでインターンシップをしている名桜大学3年次大城と田中です!
先日、ONFA(Okinawa-Nepal Friendship Association)のサンジブ・シレスタさん、ラジ・グルンさんにインタビューをしました。
インタビューをして知ったONFAの設立理由や活動内容について紹介します晴れ
























ONFA設立のきっかけは、2015年のネパール地震の際に、募金をしたいという声が多かったため思い切って団体を作り、そこで募金を集めようとしたことです。さらに募金だけではなく、日本人とネパール人の交流を深める架け橋になるために活動を続けています。

主な活動は、カレーやチャイなどを実際に作って食文化を伝えたり、ストーリーテラーとしてネパールの文化や観光など様々なことを集まりに招待されて話したりすることです。また、県内にいるネパール人留学生の相談にものっています。
ONFAのメンバーはボランティアで行っているため、自主的に行うよりもイベントを行いたい団体などのサポートに力を入れています。今は9月か10月に若狭公民館で祭りでのネパールのブースで提供する料理などのサポートをすることが決まっています。
ぜひ参加してください♪赤
























ONFA(沖縄ネパール友好協会)
〒900-0012 那覇市泊1-9-7タカダ泊マンション309
090-4470-8308


  

2018年08月25日

沖縄NGOセンター(ONC)とは?

こんにちは!沖縄NGOセンターがどのような活動をしているかご存知ですかはてな
この記事では、当センターの活動紹介をしたいと思いますおすまし

沖縄NGOセンターは、沖縄に創造し世界に発信することを目指して活動する団体として1999年に創立しました。
地球市民として、地球社会の問題を自分の問題として捉えることや、一歩踏み出すきっかけを提供しています。

ONCでは「人とつながり、人をつなげる」と「私が変わって、社会が変わる」を理念に活動を進めています。主に、NGO相談員としての活動や、インターンシップ・ボランティアの受け入れを行う「地球市民ネットワーク活動」と、ワークショップや出前事業、日本語サークル、JICAからの受託事業を行う「地球市民活動」を行っています。











「地球市民ネットワーク活動」では、地球市民活動を促進するためのネットワークを強化し、「地球市民活動」では、一人ひとりが自分と世界のつながりに気づき、考え活動できる機会を提供することを目的としています。
他にも、沖縄県民だけでなく沖縄に住む外国人の相談にのるなどのサポートをしています。













何か相談やイベントの企画などあれば、気軽にONCに来てください!
お待ちしております音符オレンジ

(特活)沖縄NGOセンター(Okinawa NGO Center)
〒901-2211 沖縄県 宜野湾市宜野湾3-23-52 1F
TEL:098-892-4758 FAX:098-892-9908  

2018年08月18日

臨時スタッフ募集!

沖縄NGOセンター臨時スタッフ募集します!
沖縄県の受託事業「レッツスタディー!ウチナーネットワーク及びウチナーネットワーク啓発ツアー・イベント事業」に携わって下さる方を募集します。
世界のウチナーンチュや、10月30日の世界のウチナーンチュの日を一緒に広めていきましょう!
関心のある方のご応募、お待ちしております。

★業務内容
①イベントの企画運営など業務全般
②事務作業(報告書作成等)

★応募資格:
①沖縄移民・世界のウチナーンチュに興味のある方
②ワークショップやファシリテーションに携わったことがある方
③外部関係者とのコーディネーションができる方
④PC基本操作(Word・Excel)ができる方

★業務期間
2018年9月~12月、週5日 8時間勤務 予定 (臨時職員)

★待遇
月給14万 能力により昇給あり(別途交通費、社会保険有)

★書類提出
履歴書と職務経歴書を2018年8月27日までに、メール又は郵便でお送り下さい。
メール:onc@oki-ngo.org
郵送:〒901-2211 宜野湾市宜野湾3-23-52 沖縄NGOセンター宛

★面接・採用予定
書類選考後、8月28日~31日の間で面接予定、採用・勤務開始9月1日予定
※面接のご連絡は書類選考通過した方のみへとさせて頂きます。
 また、お送り頂いた書類の返送は致しませんので、ご了承ください。
  

Posted by ONC at 18:06Comments(0)スタッフ

2018年08月14日

多文化共生ワークショップ

東京に台風が向かっている中、立教大学の学生さんが沖縄合宿へ来ていました!
8月8日に多文化共生に関する内容でワークショップの依頼を頂き、実施してきました。
ONCの元スタッフ、るみ子さんを講師として実施してもらいました。

まずは沖縄のイメージの東京に住む学生さんに聞いてみた電球
海、サンゴ、南国な果物や食べ物などなど、観光のイメージが強いようでした。
そこで、フォトランゲージを通して、移民の歴史を紹介。



沖縄の移民の歴史を少しわかったところで、
今の沖縄、日本もそうですが、とても外国人が増えてきていますね。
言葉も環境も文化も違う外国人と共に同じ場所で暮らすこと、「多文化共生」するにはどうすればいい?
自分のまわりにある多文化、多文化だな~と感じた経験などをみんなで共有してみました。



私たちは沖縄で色々な活動を通して、多文化共生を目指してやってきました!
という活動を少し紹介させてもらって、ワークショップ終了。

沖縄でもまだまだですが、きっと東京でも、色々な活動している人たちがいると思います。
どうすれば私たち日本人が外国人=支援する人というイメージではなく、一緒にしていける隣人として関わっていけるか・・・
「この地球に暮らす私たちが一緒に考えることが大切」ピカピカ
と語ってくれたるみ子さん、ありがとうございました!!

学生さんからは、移民の歴史から、今の沖縄があり、たくさんのバックグラウンドのある人々が共生している島だと感じたというものや、南国のイメージだった沖縄を新しい視点で見ることができたなどのコメントをもらいました。
これからもっともっと増えていくであろう外国人の方々と共に暮らしていける社会を目指して、学生さんたちにももっともっと色々考えてもらいたいですねGOOD
参加してくれた立教大学の学生さん、学生さんを連れてきてくれた先生、多文化について快く講師を引き受けてくれたるみ子さん、ありがとうございましたピカピカ
またみなさんにお会いできるのを楽しみにしています♪赤
  

Posted by ONC at 10:11Comments(0)NGO相談員

2018年08月10日

海邦養秀ネットワーク構築事業3回事前研修

海邦養秀ネットワーク構築事業
第3回目の事前研修が8月4日㈯に行われました。

台風による日程変更で結局毎週研修が行われ、
課題をこなすのも大変だったと思いますが、
みんな最後の研修も頑張りました!!

最初にいつものようにスケジュール確認と本日の目標の共有。
アイスブレイクとして「最近嬉しかったこと」の共有を行いました。













そして課題発表。前回グループになって選んでもらった
課題を発表してもらいました。
Ⅰグループの課題は
Santa MonicaとRafu Chuo Gakuen Schoolについて













Ⅱグループの課題は
Los Angels City HallとNisei Weekについて













Ⅲグループの課題は
Doder StadiumとSanyo Foods AmericaとTokyo Generl Marketについて













それから全員必須の課題Little Tokyoと
Japanese American National Museumに
ついても共有しました。




次は『英語でゆんたくタイム♪』
小百合とマイヤにお手伝いしてもらい、沖縄について英語で伝える練習をしました。
最初は沖縄の写真を見てひとりずつゲストに伝えるというゲームをして
その後みんなで写真をどうやって伝えたらいいかを話し合いました。















その後はグループに分かれ、3つのテーマについて英語でゆんたくしました。













昼食後は県内に住む日系人の方々をゲストスピーカーに迎え、
自己紹介、沖縄に住んでいる理由、自分のアイデンティティについて
世界のウチナーンチュの日についてどう思うか、
について一人ずつ話してもらいました。













その後はグループに分かれ、参加者の質問に答えてもらいました。

























それから、「世界のウチナーンチュの日」について
1番最初の課題である「うまんちゅ広場」のYOUTUBEを見たかどうか、
の確認と思いの共有をしました。













そして決意宣言。現地で何をするか、そして帰国後どんなことをしていくか。
ひとりひとり考え、全体で共有しました。













そしてチームミーティングとして出し物の練習をしました。
前回の事前研修から各自練習してきたものを全員で
合わせて一通りやってみたら、思ったより出来てなくて、
事務局からの意見も聞いて、さらに話し合いをした後に
もう一度やってみたら、最初よりは確実に良くなっていました。
楽しんでやってもらえたら、見ている方も楽しくなると思います。

























最後にカリフォルニアで大切にしたいこと
チームルールの確認、
旅行社からホームステイ先での注意事項や危機管理について
アンケートに記入して集合写真を撮り、事前研修を終えました。














さぁいよいよ来週にはカリフォルニアへ出発です。
ONCスタッフは一緒に行けなくて残念ですが、
現地で様々な経験をしてより一層成長して帰ってくることを
期待しています。  

2018年08月10日

海邦養秀ネットワーク構築事業 第2回事前研修Part2

海邦養集ネットワーク構築事業
第2回目の事前研修は宿泊研修の予定でしたが、
台風10号が接近したため、大事をとって宿泊研修は
中止し、は1泊2日の研修は日程を分け、
7月22日㈰に第2回事前研修Part1を行い
7月28日㈯に第2回事前研修Part2を行いました。

遅くなりましたが、Part2の様子を報告します。
まずは、スケジュール確認のあとに、本日の目標を共有し、
次にアクティビティ「うちの猫をしりませんか?」を行いました。













それから、チームミーティング①を行いました。
前回決めた『チームとして大切にしたいこと』を
さらに行動としてどんなことをするのか、をみんなで決めていきました。













さらにチームミーティング②では現地でのプログラムで若者たちとの意見交流会で
どんなことを聞きたいのか、を考えました。その時に相手のことを聞きだす前に、
自分に興味を持ってもらうために、マイヒストリーを考え、グループになり共有しました。
それからグループで現地で聞きたい事を出し合い、共有しました。
















またチームミーティング③では
現地の交流会で披露する出し物についても話し合いました。













OIC食堂でランチタイムの後は、JICAの図書室を見学し
民族衣装のコーナーも見学し、実際に衣装を着て撮影しました。
かなり盛り上がりました。

























午後はアイスブレイクとして数字を順番に踏んでいくアクティビティを行いました。
チーム力が問われるアクティビティです。回を重ねるごとにチーム力が増し、
短い時間で数字を踏めるようになりました。


次にチームミーティング④を行いました。
オリジナルポロシャツの最終決定をし、
出し物についての話し合いの続きを行いました。

























それから、琉球大学非常勤講師の山城彰子さんの
「沖縄の歴史と移民」のレクチャ―を行いました。
琉球大学の留学生向けに1年かけて教えている内容を
ギュギュっと1時間に要約してもらいました。
みんな、初めて知ったことが多い、たくさん学ぶことが出来た!と
興奮していました。有意義な時間になりました。













レクチャーの後は、移民学習の続きとして「移民カルタ」を
行いました。短い時間でしたが、各国の移民について楽しく学べたようでした。

























最後に1日をふり返り、アンケートを記入して
第2回事前研修Part2を終えました。

お疲れさまでした!!
  

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 32人
プロフィール
ONC
ONC
女性ばかりの事務局スタッフです。時々理事や、お世話になっている方々も登場します。笑うこと・食べること・いろんな所へ行くことが好きなメンバーです。