がじゅまるガーデンにインタビュー!
こんにちは
ONCにインターンシップ中の名桜大学3年、大城と田中です!今回は那覇市でエコショップをしているがじゅまるガーデンについて紹介したいと思います
一人で経営を続けている、河児直美さんにお話しを伺いました。
ガジュマルガーデンはもともと那覇市公設市場にありました。そこに大きな2本のがじゅまるがあったことがお店の名前の由来です。那覇市からの要請で沖縄大学のアッセンブリーのメンバーで立ち上げられました。2005年に3つの団体(アースの会 ワンデス がじゅまるガーデン)がエコショップとしてオープンした当初は、那覇市のにぎわい広場にありました。しかし他の2団体はつぶれてしまい、今はがじゅまるガーデンのみ経営を続けています。2009年に今の壺屋に移転しました。
10~15団体からの商品販売の委託を受け入れており、フェアトレード商品が多く置いています。知り合いから商品が届くため、顔の見える商品ばかりです。置いてある商品の売り上げは製造元の動物保護や被災地の支援を行う団体の資金に回ります。素材などにこだわった、人にも地球にも優しく安心安全な商品を多く取り扱っています。以前は、なはまち「楽しいぼうさい」プロジェクトという、環境教育の支援やなはまちの自然を見つけるイベントを行っていましたが、今は国場の児童館で引き継がれています。
エコショップ がじゅまるガーデン
098-988-1099
〒902-0065 那覇市壺屋1-7-20
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