2018年08月14日
多文化共生ワークショップ
東京に台風が向かっている中、立教大学の学生さんが沖縄合宿へ来ていました!
8月8日に多文化共生に関する内容でワークショップの依頼を頂き、実施してきました。
ONCの元スタッフ、るみ子さんを講師として実施してもらいました。
まずは沖縄のイメージの東京に住む学生さんに聞いてみた
海、サンゴ、南国な果物や食べ物などなど、観光のイメージが強いようでした。
そこで、フォトランゲージを通して、移民の歴史を紹介。
沖縄の移民の歴史を少しわかったところで、
今の沖縄、日本もそうですが、とても外国人が増えてきていますね。
言葉も環境も文化も違う外国人と共に同じ場所で暮らすこと、「多文化共生」するにはどうすればいい?
自分のまわりにある多文化、多文化だな~と感じた経験などをみんなで共有してみました。
私たちは沖縄で色々な活動を通して、多文化共生を目指してやってきました!
という活動を少し紹介させてもらって、ワークショップ終了。
沖縄でもまだまだですが、きっと東京でも、色々な活動している人たちがいると思います。
どうすれば私たち日本人が外国人=支援する人というイメージではなく、一緒にしていける隣人として関わっていけるか・・・
「この地球に暮らす私たちが一緒に考えることが大切」
と語ってくれたるみ子さん、ありがとうございました!!
学生さんからは、移民の歴史から、今の沖縄があり、たくさんのバックグラウンドのある人々が共生している島だと感じたというものや、南国のイメージだった沖縄を新しい視点で見ることができたなどのコメントをもらいました。
これからもっともっと増えていくであろう外国人の方々と共に暮らしていける社会を目指して、学生さんたちにももっともっと色々考えてもらいたいですね
参加してくれた立教大学の学生さん、学生さんを連れてきてくれた先生、多文化について快く講師を引き受けてくれたるみ子さん、ありがとうございました
またみなさんにお会いできるのを楽しみにしています
8月8日に多文化共生に関する内容でワークショップの依頼を頂き、実施してきました。
ONCの元スタッフ、るみ子さんを講師として実施してもらいました。
まずは沖縄のイメージの東京に住む学生さんに聞いてみた
海、サンゴ、南国な果物や食べ物などなど、観光のイメージが強いようでした。
そこで、フォトランゲージを通して、移民の歴史を紹介。
沖縄の移民の歴史を少しわかったところで、
今の沖縄、日本もそうですが、とても外国人が増えてきていますね。
言葉も環境も文化も違う外国人と共に同じ場所で暮らすこと、「多文化共生」するにはどうすればいい?
自分のまわりにある多文化、多文化だな~と感じた経験などをみんなで共有してみました。
私たちは沖縄で色々な活動を通して、多文化共生を目指してやってきました!
という活動を少し紹介させてもらって、ワークショップ終了。
沖縄でもまだまだですが、きっと東京でも、色々な活動している人たちがいると思います。
どうすれば私たち日本人が外国人=支援する人というイメージではなく、一緒にしていける隣人として関わっていけるか・・・
「この地球に暮らす私たちが一緒に考えることが大切」
と語ってくれたるみ子さん、ありがとうございました!!
学生さんからは、移民の歴史から、今の沖縄があり、たくさんのバックグラウンドのある人々が共生している島だと感じたというものや、南国のイメージだった沖縄を新しい視点で見ることができたなどのコメントをもらいました。
これからもっともっと増えていくであろう外国人の方々と共に暮らしていける社会を目指して、学生さんたちにももっともっと色々考えてもらいたいですね
参加してくれた立教大学の学生さん、学生さんを連れてきてくれた先生、多文化について快く講師を引き受けてくれたるみ子さん、ありがとうございました
またみなさんにお会いできるのを楽しみにしています
Posted by ONC at 10:11│Comments(0)
│NGO相談員