NGOスタッフ日記

はいたい！みなさんこんにちは～＾＾

暑い日が続きますね。
スコールのような雨が少し暑さを和らげてくれます。

先日、ワークキャンプの関連で、大学と地域の連携に続き、地域国際化ワークショップVol2を糸満市米須にて開催しました！

北海道で留学生と地域との国際交流やワークキャンプに取り組んでいらっしゃる北海道国際交流センターより事務局長の池田誠さんを講師にお招きし、ワークキャンプってなに？というのを、米須地域や糸満市の方々と一緒に学びました！





本題に入る前に、北海道へいったことある方～？の質問に北海道に行った事がある方が多いことが分かりましたそれには池田さんもびっくり！





ワークキャンプはのはじまり、活動内容、生活の仕方、参加者について、開催時期など概要を説明していただいた後、池田さんが関わっている北海道七飯町大沼での取り組みをご紹介いただきました！

ワークキャンプの地域の人々との関わり、地域や地域の方々の変化、参加者（ワークキャンパー）の声などを聞きました。
小さな動きが変化を起こし、地域の人々のつながりが出来たり、お年寄り、大人、子ども達が刺激や気づきを得たり、そこから地域の活性化につながる。
細くても長い活動が大沼に変化をもたらした事を紹介していただきました。
良いことばかりではなく、大変なこともあったようですが、それもあって、今につながっていると話してくださいました。

糸満市米須で活動させていただくわけですが、米須や糸満の方々と共に、地域の人々がつながり、活き活きとした地域づくりにつながる、そしてそこに参加するみんなが楽しく気づきを得られる、そんなワークキャンプにしていきたいなと改めて感じました。

ワークキャンプまで残りわずかです！
準備がんばっていきま～す！