2018年03月03日
国際理解・開発教育指導者養成講座 中上級編
2月24日(土)、25日(日)に国際理解・開発教育指導者養成講座 中・上級編を開催しました~!
今回のテーマは「多文化共生」
沖縄のコンビニや居酒屋では働く外国人をよく見かけるようになりました。
様々なバックグラウンドを持つ方々との共生が必要とされている今、授業の中でどのような取り組みができるのか、
意見交換やワークショップ体験、教材作成を行いました。
1日目
神奈川県より風巻浩さんにお越しいただき、風巻さん自身の学校現場での取り組みや「多文化共生教育とは」等についてお話いただきました。
その中で、沖縄における多文化共生教育に関する課題や、課題解決のためにどのようなことができるのかなど、意見交換を行いました。
2日目
2日目は、在住外国人の方4名をゲストとしてお呼びし、実際に沖縄に住んでいて思うことや課題に感じていることなどのお話を聞き、多文化共生に関する教材を作成しました。
こちらのグループのテーマは「自分の価値観で生きるとは」
こちらのテーマは「文化はいつも変わることができる」
「子どもが輝く環境づくり」
「国境を越えて生きる」
それぞれのグループが、ゲストの感じていることを教材化するうえで、課題だけを取りあげるのではなく、
彼らのストーリーから学び、受講した側が考えを変えていく必要があることに気付くそんな教材になっていました。
今回、発表共有の”聞く側”にちょっと工夫してみました~
参加型のワークなので、聞くときも参加型で!ということで、
「いいね棒」を作成
発表を聞いて、「このアイディアいいね!」と思ったところで、棒をあげてもらいました。
いいね!と思うポイントは人それぞれ。
いろんな箇所でいいね!が上がっていました。
講師の風巻さん、ゲストのルーシーさん、ギジェさん、ディーピカさん、ジェニーさん、ありがとうございました!
参加者のみなさん、2日間お疲れさまでした!
2018年度も国際理解・開発教育指導者養成講座 初級編および中上級編の開催を予定しております。
募集が始まりましたら、お知らせいたします。
今回のテーマは「多文化共生」
沖縄のコンビニや居酒屋では働く外国人をよく見かけるようになりました。
様々なバックグラウンドを持つ方々との共生が必要とされている今、授業の中でどのような取り組みができるのか、
意見交換やワークショップ体験、教材作成を行いました。
1日目
神奈川県より風巻浩さんにお越しいただき、風巻さん自身の学校現場での取り組みや「多文化共生教育とは」等についてお話いただきました。
その中で、沖縄における多文化共生教育に関する課題や、課題解決のためにどのようなことができるのかなど、意見交換を行いました。
2日目
2日目は、在住外国人の方4名をゲストとしてお呼びし、実際に沖縄に住んでいて思うことや課題に感じていることなどのお話を聞き、多文化共生に関する教材を作成しました。
こちらのグループのテーマは「自分の価値観で生きるとは」
こちらのテーマは「文化はいつも変わることができる」
「子どもが輝く環境づくり」
「国境を越えて生きる」
それぞれのグループが、ゲストの感じていることを教材化するうえで、課題だけを取りあげるのではなく、
彼らのストーリーから学び、受講した側が考えを変えていく必要があることに気付くそんな教材になっていました。
今回、発表共有の”聞く側”にちょっと工夫してみました~
参加型のワークなので、聞くときも参加型で!ということで、
「いいね棒」を作成
発表を聞いて、「このアイディアいいね!」と思ったところで、棒をあげてもらいました。
いいね!と思うポイントは人それぞれ。
いろんな箇所でいいね!が上がっていました。
講師の風巻さん、ゲストのルーシーさん、ギジェさん、ディーピカさん、ジェニーさん、ありがとうございました!
参加者のみなさん、2日間お疲れさまでした!
2018年度も国際理解・開発教育指導者養成講座 初級編および中上級編の開催を予定しております。
募集が始まりましたら、お知らせいたします。
Posted by ONC at 11:36│Comments(0)
│開発教育