2017年01月11日
国際理解・開発教育の講座あります~♪
国際理解・開発教育指導者養成講座のお知らせです

「”すっきり”実践報告・ふりかえり」
日時:2017年2月11日(土)10:00~16:00
場所:JICA沖縄国際センター(浦添市前田1143-1)
内容:これまでの講座で学んだことを生かして授業実践してきたことの報告会と特別講師によるワークショップ実施。
実践内容の共有をすることで、さらに内容に磨きをかけます。
これから実践してみたい方も参加できます。
また、特別講師による参加型のワークショップも受講できます。
アクティブラーニングのヒントが盛りだくさんの講座です。
<特別講師> 土橋 泰子 氏
青森県での教員経験を経て、教員現職参加で青年海外協力隊員としてネパールで2年聾学校で活動。
その後、開発教育協会(DEAR)理事、青年海外協力協会(JOCA)の開発教育チームのリーダーを務め、多数の教材を作成。
著作に『レヌカの学び』や『セネガルのファールさんの暮らし』などがある。
「国際理解・開発教育をひろげよう」
日時:2017年2月18日(土)10:00~16:00
場所:JICA沖縄国際センター(浦添市前田1143-1)
内容:これまでの講座に参加してきた方がファシリテーターになって、ミニワークショップフェスタを開催!
教員の皆様に限らず、学生さん一般市民の皆さんも、興味があればお気軽にワークショップに参加してください



◇Email:①お名前 ②所属先 ③これまでの本講座の参加の有無 ④参加希望講座 ⑤参加の動機 をご記入の上、NPO法人沖縄NGOセンター(onc☆oki-ngo.org *☆は@に変えてくださいね)までに送信ください。
以前の講座の様子も紹介しますね

持ち寄った写真教材を見て、分かることや予想できること、疑問に思うことなど意見を交換しあっています。
ペルー出身の方がお店の人の役になって、スペイン語での買い物ゲームに挑戦している様子。
異文化の中に飛び込んだときの気持ちが体感できます。

社会の問題をテーマにしたミニ演劇を通して、みんなで問題を解決していくワークショップの様子。
このときのテーマは、「忙しい大学生」でした。
国際理解・開発教育参加型のワークショップでは、様々な活動や、問題提起を通して世の中のことを”自分のこととして考える”姿勢や行動力が身につきます。
これから学校現場にどんどん導入されていく”アクティブラーニング”にも活用できる手法が盛りだくさんです。
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