2012年09月01日
ブラジルホームステイ報告①
沖縄県の「海邦養秀ネットワーク構築事業」の引率として、ブラジル・サンパウロへ行ってきました。
この事業は、若い世代がホームステイや諸活動を通して、海外へ渡ったウチナーンチュの歴史や生活を学び、派遣国地域や県人会コミュニティー等との交流を経験することで、世界に広がるウチナーネットワークの認識を深めようという事業です。
今年の派遣先は、ブラジル・サンパウロ!ブラジル沖縄県人会が受入先でした。学生6名(高校生3名、大学生2名、大学院生1名)が選考され、3回の事前研修を経て、7月23日~8月3日(8泊12日)の日程で、ブラジルにある「沖縄」に触れ、体験してきました。
7月23日、那覇空港にて出発式。
事前研修では、自分の出身地域の移民の歴史や様子を調べ発表することが課題でしたので、図書館や地域史編纂室を訪ねたりしながら、資料を集め、調べ、まとめてきてもらいました。「移民」の歴史について、初めて知ったことも多かったと思います。また、ブラジルでの交流会で、現在の「沖縄」を発表紹介するため、それぞれが伝えたい「沖縄」を考え、工夫をこらし発表物を作成しました。
出発式では、事業参加を応援してくれた家族へのお礼、現地ブラジルで期待していることを含め出発のあいさつとしました。
ブラジルまでの航路は、那覇→関西空港→ドバイ→サンパウロ(ブラジル)です。関西空港→ドバイは、11時間。ドバイ→サンパウロは14時間という長いフライトでした。
25日夕方、サンパウロ到着!!
到着口から出ると、横断幕を持ったブラジル沖縄県人会の皆さんが待っていてくれました。
「遠かったでしょ!」「よく来たね~!」と、温かく迎えていただき、長いフライトの疲れはどこかに飛んで行きました。
この事業は、若い世代がホームステイや諸活動を通して、海外へ渡ったウチナーンチュの歴史や生活を学び、派遣国地域や県人会コミュニティー等との交流を経験することで、世界に広がるウチナーネットワークの認識を深めようという事業です。
今年の派遣先は、ブラジル・サンパウロ!ブラジル沖縄県人会が受入先でした。学生6名(高校生3名、大学生2名、大学院生1名)が選考され、3回の事前研修を経て、7月23日~8月3日(8泊12日)の日程で、ブラジルにある「沖縄」に触れ、体験してきました。
7月23日、那覇空港にて出発式。
事前研修では、自分の出身地域の移民の歴史や様子を調べ発表することが課題でしたので、図書館や地域史編纂室を訪ねたりしながら、資料を集め、調べ、まとめてきてもらいました。「移民」の歴史について、初めて知ったことも多かったと思います。また、ブラジルでの交流会で、現在の「沖縄」を発表紹介するため、それぞれが伝えたい「沖縄」を考え、工夫をこらし発表物を作成しました。
出発式では、事業参加を応援してくれた家族へのお礼、現地ブラジルで期待していることを含め出発のあいさつとしました。
ブラジルまでの航路は、那覇→関西空港→ドバイ→サンパウロ(ブラジル)です。関西空港→ドバイは、11時間。ドバイ→サンパウロは14時間という長いフライトでした。
25日夕方、サンパウロ到着!!
到着口から出ると、横断幕を持ったブラジル沖縄県人会の皆さんが待っていてくれました。
「遠かったでしょ!」「よく来たね~!」と、温かく迎えていただき、長いフライトの疲れはどこかに飛んで行きました。
Posted by ONC at 19:08│Comments(0)
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